■40歳前後なので出産が不安

 

 

*昔に比べて高齢出産の比率は増えてきている

 

 

晩婚化が進む現在では、
どうしても出産年齢が後ろ倒しとなる傾向があるそうです。

 

いわゆる【高齢出産】ですね。

 

 

昔に比べると、
出産に関する医学の研究や機器の開発は進んでいます。

 

そういった点では、
結婚が遅くて高齢出産になってしまったとしても、
現代では安心に産める医療体制は整っているといえますね。

 

 

 

*でもやっぱり高齢出産は心配・・・

 

 

いくら技術が進んだとはいえ、
高齢出産を控えた人は「無事に産めるかな・・・」と
心配な人が多いんじゃないでしょうか?

 

 

「出産適齢期の出産に比べたらリスクもあるんだろうなぁ・・・」とか、
考え出したらキリがないことは分かっていても、
やっぱり色々と不安になってしまいますよね。

 

 

というのも、実は私も39歳で妊娠していることが分かり、
無事に出産する頃には40歳の、まさに高齢出産・・・!

 

 

でも、確かに私は高齢出産ですが、
「元気で健康な赤ちゃんを産みたい!」
という気持ちは他のママさんと一緒です。

 

そこで、高齢出産で注意しなければいけないことや、リスクなどを、
詳しく調べてみました。

 

 

 

■年齢と奇形児、ダウン症の確率は?

 

 

*高齢出産は、ダウン症の確率が若干高くなる

 

 

「高齢出産はダウン症の子が産まれる確率が上がる」
というのは、良く聞く話です。

 

実際のところ、20代出産でのダウン症発生率が0.1%未満なのに対して、
35歳以上の出産は0.3%、40歳以上の出産になると1%にまで上がります。

 

誰しもが避けられない加齢に伴う卵子の老化により、
染色体異常が生じる可能性が高まるのが原因です。

 

 

また、無脳症・口蓋裂・唇裂などのダウン症以外の奇形児についても、
40代以上の出産の場合は確率が上がるといわれています。

 

 

 

*実は、奇形児は10代が一番発生しやすい

 

 

ちょっと意外に感じる人もいるでしょうが、
実は最も奇形児が発生しやすいのが10代の出産といわれています。

 

高齢出産が一番かと思われがちですが、そこは違うんですね。

 

 

【高齢出産=異常のある子が生まれやすい】
という考えが根付きがちですが、
そればかり気にすることもないでしょう。

 

確かに、20代〜30代中盤の出産適齢期と比べると、
異常が出る可能性は若干高まります。

 

ただ、ほんの少し確率が上がるだけです。

 

じゃあ若ければ絶対リスクを回避出来るの?というと、
決してそうではないのです。

 

 

 

*高齢出産は、良い部分もある

 

 

例えば、若い人よりも人生経験がある分、
心に余裕を持って出産に臨める人が多いんだとか。

 

また、経済的にもゆとりがある場合が多いので、
お金に関する心配事も少なそうですね。

 

 

決して高齢出産は悪いことばかりではないので、
「高齢出産はダメなんだ・・・」と
悲観的になりすぎてしまうのは残念なことです。

 

 

 

*リスクを減らす方法は?

 

 

染色体異常や先天性異常は確率的な部分も大きいので、
完全に無くすということはまず不可能です。

 

ただ、妊婦さんに必要な栄養素をきちんと摂ることで、
異常が出る可能性を低くすることは可能だといわれています。

 

 

他にも、摂りすぎは体に悪いとされている添加物・塩分・カフェインなどを控えることや、
タバコは吸わない・お酒は飲まないなど、
基本的なことで未然に防ぐことが出来る異常もあります。

 

 

 

■高齢出産で気を付けることは?

 

 

*注意点は、年の若い妊婦さんと同じ

 

 

高齢出産だからといって、
特別に注意しなければいけない点があるわけではありません。

 

基本的に、注意すべきところは同じです。

 

 

しいて言うなら、
若い人に比べると流産や早産の率が若干高いといわれていますので、
気を付けるとするならばその点でしょう。

 

 

 

*食生活や生活習慣を見直しましょう

 

 

妊婦さんに限ったことではないですが、
食生活や生活習慣を規則正しくすることは大変重要です。

 

栄養バランスの偏った食生活を送っていると、
ママさんの体・赤ちゃんの体、どちらにも良くありません。

 

妊婦さんに特に重要な栄養素を上手に摂りつつ、
バランスの取れた食生活に改善していく必要がありますね。

 

 

また、夜更かしをしたり、
冷房でガンガンに冷えた部屋で過ごしたりしていませんか・・・?

 

今までは何も気にしていなかったようなことが、
妊婦さんにとっては良くないことがたくさんあります。

 

 

体をゆっくり休めて温めてあげて、
赤ちゃんを大事にしてあげる生活に切り替えていきましょうね!

 

 

 

*適度な運動をしましょう

 

 

安定期に入ってからの話ではありますが、
運動不足は良くありません。

 

妊婦さんはただでさえ、
高血圧や糖尿病などの【生活習慣病】と呼ばれている異常の発生率が高いとされています。

 

太りすぎてしまうとそのような異常が出る場合がありますので、
適度な運動を心がけましょう。

 

 

 

■あまり神経質になりすぎずに、おおらかな気持ちで!

 

 

*ストレスは赤ちゃんにも良くない

 

 

一時的な感情の起伏によるストレス程度なら、
赤ちゃんに影響が及ぶことはありません。

 

ただ、慢性的なストレスは、
赤ちゃんの脳の発達に影響を与える可能性があるという研究結果が報告されています。

 

これは、ストレスによって【コルチゾール】というホルモンが過剰分泌され、
胎盤を通して赤ちゃんに届いてしまうのが原因とのこと。

 

 

また、ストレスの多い妊婦さんの場合、
喘息やアレルギーを患う子供になる可能性が高いという報告もあるようです。

 

 

 

*一人で抱え込まず、ストレスフリーな生活を!

 

 

妊娠中にストレスを感じる原因は様々ですが、
「一人で抱え込まない」ということが大切ですね。

 

ご主人、友達、両親など信頼出来る人に、
自分の不安な気持ちや心配事を打ち明けるだけでもストレスは発散出来ます。

 

 

また、適度な運動は自律神経を整える効果があるので、
身体的なストレスを軽減してくれるんですよ!

 

安定期に入ったら、
マタニティヨガ・マタニティ水泳・ウォーキングなど、
運動で気分転換するのも効果的ですね。

 

 

■子宮内膜症の場合でも妊娠できる?

 

 

*軽症の子宮内膜症は、自然妊娠も期待できる!

 

 

【子宮内膜症=妊娠できない】
と思っている人が多いんじゃないでしょうか?

 

実は、そうじゃないんですよ!

 

比較的軽度の子宮内膜症の場合は、
自然妊娠を目指すことは十分に可能なんです!

 

そのため、子宮内膜症の治療自体はせず、
タイミング療法や薬物療法などで妊娠の可能性を高めて様子をみる方法が取られます。

 

 

 

*妊娠の前に、子宮内膜症の治療をしなくてもいいの?

 

 

軽度の子宮内膜症の場合、
治療を先にせずに様子を見る理由は、
妊娠そのものが治療に繋がるためです。

 

 

「妊娠が治療になるってどういうこと?!」
って不思議に感じませんか?

 

 

それはなぜかを簡単に説明します。

 

 

そもそも子宮内膜症という病気は、
【黄体ホルモン】によって症状が改善される病気なんです。

 

妊娠すると黄体ホルモンが大量に分泌されるので、
それが自然と子宮内膜症の治療にもなるんだそうです。

 

手術や薬なしで治ったら嬉しいですよね!

 

 

ただ、子宮内膜症は、
卵巣機能や卵子の質を低下させてしまうことが分かっています。

 

タイミング療法や人工授精を繰り返しても2〜3年の間に妊娠に至らない場合、
体外受精をすすめられるケースもあるようです。

 

 

 

*症状がひどいと不妊症に繋がる可能性は高い

 

 

不妊症で悩んでいる人のうち、
約2〜3割は子宮内膜症だといわれています。

 

子宮内膜症を患っている人の3年以内の妊娠率は、
軽症の場合は約3〜4割、重症の場合は1割未満という報告もあります。

 

特に【チョコレート嚢胞】など、
症状が重症化している場合、
妊娠の確率が低いそうです。

 

 

もし治療を受けるのであれば、
その際に妊娠の希望があることをきちんと伝えて、
自分に合った治療を選択することが大切ですね。

 

手術療法によっては子宮全摘出となるケースもあり、
その場合は妊娠が望めなくなってしまうからです。

 

 

 

■食べ物と赤ちゃんへの影響

 

 

*「食べたら絶対にダメ!」という食べ物はない?

 

 

いつでもどこでも食べたい物が食べられる現代社会・・・

 

そんな時代の流れの中で、
摂りすぎは体に悪いとされる添加物などが入った食べ物が増えました。

 

日頃からそういった成分をなるべく摂らないようにするということは、
体にとってはとても良いことです。

 

もちろん、赤ちゃんにとっても。

 

 

ただ、「これは絶対に食べてはダメ!」
というものがあるのかというと、
実は【それは無い】と言えます。

 

実際に、食べたものがママさんの体を作り、
赤ちゃんへ栄養は届いてはいます。

 

それは間違いのないことですが、
食べたことで赤ちゃんに必ず悪影響が出るというような
危険な食べ物はありませんので安心してください。

 

 

あくまでも、
「過剰摂取を避けるべき食べ物」
「妊娠中は避けた方が良い食べ物」
ということなのです。

 

 

 

*そこまで神経質にならなくてもOK

 

 

妊娠中は控えた方が良いとされる食べ物(飲み物)は確かに存在します。

 

○カフェイン入りの紅茶
○アルコール飲料
○甘いお菓子やジュース
○添加物の入った物(お惣菜・パン・冷凍食品・調味料など・・・)

 

などです。

 

 

ただ、これらを全く食べない生活というのは、
現実問題、ちょっと難しいですよね。

 

添加物の入っていない物しか食べないとするならば、
もはや無農薬の取れたて新鮮野菜をそのままかじるくらいしかないのでは・・・

 

それでは逆に栄養が偏り、体を壊してしまいます。

 

 

「何でも適量で! ほどほどならOK!」
と、ドーンと構えているくらいの方が、
ストレスがたまらなくていいのかもしれませんね!

 

過剰摂取には注意して、
ちょっとだけ成分を気にして見る癖をつけると良いでしょう。

 

 

 

■食べ物にどんな成分が入っているのかは知っておこう

 

 

*原材料を見る癖をつけましょう

 

 

「これは食べても大丈夫・・・? 赤ちゃんに影響ない・・・?」
と、食べるたびに気になってしまうママさんもいるでしょう。

 

特に、妊娠初期に関しては、
赤ちゃんがすくすくと成長する上で、
ママさんの食べる物がとても重要になってきます。

 

体に良いもの、赤ちゃんの成長に良いものを、
しっかりと食べるようにしましょう。

 

 

 

*気にし過ぎてストレスがたまるのは良くありません

 

 

自分が食べているものが安全かどうか、
妊娠中に気になるのは当然ですよね。

 

「赤ちゃんに絶対影響がないように」と注意するのは、
ママさんにとって当たり前のことですから。

 

でも、気にし過ぎてストレスになるほどだと、
お腹の中の赤ちゃんにも良くありません。

 

 

過剰摂取さえしなければ、
ほとんどの食べ物はよっぽど大丈夫です。

 

心配しすぎて慢性的なストレスがたまるのは、
赤ちゃんには良くありません。

 

少しだけ食べ物に気を付けるという程度に留めて、
ストレスをためないようにしましょうね。

 

■添加物の中でも赤ちゃんへの影響が危惧されるものは?

 

 

*ショ糖脂肪酸エステル

 

 

これは、【糖】と【脂肪酸】が結合した添加物で、
パン・ケーキ・アイスなど、昔から幅広く使用されています。

 

食品成分の注意喚起には、
「砂糖と脂肪なので毒性は無い」としながら、
「多量摂取は下痢を引き起こす可能性がある」ともあります。

 

 

また、最近の研究報告では、
染色体異常を引き起こす可能性について指摘されています。

 

 

確率的にはかなり低いため、
研究者によっては「無視してよいレベル」と述べているケースもありました。

 

ただ、いくら低い確率とはいえ、
その低い確率の症例に自分と自分の赤ちゃんが当てはまってしまう可能性も
決してゼロではないわけです・・・

 

そう考えたら、出来る限り避けたい添加物ですね。

 

 

 

*トランス脂肪酸

 

 

これは自然界にはほとんど存在しない脂肪酸です。

 

でも、実際使用するようになってから、
既に100年少し経つという歴史の長い添加物です。

 

今では、パン・お菓子・ケーキ・ドーナツなどたくさんの食品に、
マーガリンやショートニングとして使用されています。

 

また、フライドポテトなどの揚げ物類にも含まれています。

 

 

これを多く摂取すると、
代謝効率が低下することから未熟児となる危険性と、
流産の危険性が懸念されています。

 

 

トランス脂肪酸を全面使用禁止にしている国もあるほどですが、
残念ながら日本はまだ規制がかかっていませんので、
自分で気を付けるしかないですね・・・

 

 

 

■今話題の「トランス脂肪酸」が入ってる食品

 

 

*ココナッツオイルの一部の商品

 

 

ココナッツオイルはモデルさんや芸能人の間にも愛用者が多く、
「美容に良いし、色々なことに使える!」
と、女性にとても人気です。

 

 

脂肪燃焼効果があることや、
髪の毛や体に塗ってボディクリーム代わりに出来ることから、
【万能オイル】として良くメディアで特集が組まれてますね。

 

ただ、注意点が・・・!

 

ココナッツオイルの中には、
トランス脂肪酸を含んでいる種類もあるようですよ!

 

きちんと配合成分を見て商品を選ばないと、
逆に体に悪いものとなってしまうので気を付けましょう。

 

 

 

○製造過程で【水素添加】と【熱処理】がされているものに注意!

 

この2つの処理がされているオイルには、
処理過程でトランス脂肪酸が含まれてしまうんだそうです。

 

 

○水素添加って?

 

アイスクリームに使用されているココナッツオイルの場合、
口溶けの良さを上げるために水素添加されているものもあるようです。

 

 

○熱処理って?

 

熱処理は【殺菌する】という品質のために行いますが、
この工程の中でトランス脂肪酸を含んでしまうのです。

 

 

 

*ドーナツの一部の商品

 

 

揚げる工程で植物性のショートニングを使用する場合が多く、
トランス脂肪酸の摂りすぎにつながることが危惧されています。
(もちろん、それを使用していない会社もあります。)

 

 

以前香港で、あるドーナツメーカーの食品サンプルを調査したところ、
ドーナツ1個当たりに含まれているトランス脂肪酸が、
1日での摂取量の上限相当量も入っていた、という報告が・・・

 

 

今まで何も知らずに、パクパク何個もドーナツを食べていた私・・・
・・・反省です。

 

ドーナツは糖分も多いですし、
なるべく控えた方がよさそうですね。

 

 

 

*マーガリン類

 

 

マーガリン類の中には、
求められる硬さや口溶けの良さを加えるために、
【食用精製加工油脂】を配合しているものがあります。

 

この【食用精製加工油脂】の中には【硬化油脂】というものが入っていて、
それを製造する工程にてトランス脂肪酸が生成されてしまいます。

 

トランス脂肪酸を低減化する技術開発を進める会社もありますが、
今現在ではまだ完全にゼロとするのは難しいようです。

 

 

 

■無添加なら安心なの?

 

 

*「無添加食品」が人気なわけ

 

 

近年の健康ブームも相まって、
無添加食材・無農薬野菜・オーガニック製品などは根強い人気があります。

 

それは、体に悪いとされる【添加物】が入っていないからです。

 

 

ただ、無添加の食品は、
添加物の入っているものに比べると日持ちしなかったり、
彩りや大きさが劣っていたりという点もあります。

 

でも、それが、
【添加物の入っていない自然のものである証明】にもなりますね。

 

 

 

*【無添加食品=安全】【無添加食品=環境に良い食べ物】ではない?

 

 

「無添加食品は安全で、環境にも良い食べ物」
と思っている人が多いのでは?

 

でも実は、100%そうだとは言い切れない部分もあるんです。

 

 

例えば、食品を腐りにくくする「保存料」が入っていないとなると、
食中毒のリスクが高まります。

 

 

また、保存料なしでは早く腐ってしまうため、
売れ残りを廃棄処分するまでの提供時間が短くなります。

 

もちろん全部売れれば問題ないんですが、
無添加食品は若干割高な場合も多いので、
売れ残ることもあるでしょう。

 

その場合、廃棄コストの増大と、
ゴミが増えることによる環境破壊の問題も出てきます。

 

 

ですから、必ずしも、
【無添加食品=安全で環境に良い食品】
とするのもいかがなものか、というわけです。

 

 

 

■食べ物にはどんなものが入っているのか、把握することから始めよう

 

 

*原材料名を見るようにしよう

 

 

妊娠中は、食べ物の成分の中に赤ちゃんにとって悪い物が入っていないかどうか、
気にして見ている人も多いのではないでしょうか?

 

ママさんの食べるものは、
特に妊娠初期、赤ちゃんの成長を促す上で重要です。

 

母体と赤ちゃんに良いものを、
しっかりと食べるよう心がけましょう。

 

 

 

*気にし過ぎてストレスを溜めないように!

 

 

ママさんのストレスは、
自分が思っている以上に赤ちゃんの負担になるそうですよ!

 

妊娠中に「絶対に食べてはダメ!」というほど、
危険な食べ物はありませんのでご安心を。
(でも、タバコ・お酒は絶対ダメですよ!)

 

食べ物の成分を今までより少し気にかけるという程度に留めて、
ストレスをためないようにしましょうね。

 

 

 

*ハッピーなマタニティライフを!

 

 

赤ちゃんがママさんのお腹の中にいる時間は限られています。

 

せっかくのこの貴重な時間を、
ストレスを抱えて憂鬱に過ごしていたらもったいないです。

 

好きな食べ物を我慢するのは、
「可愛くて、健康なあかちゃんを産むため!」
と前向きに捉えてみませんか?

 

そうすれば、楽しくハッピーな時間が過ごせるかもしれませんよ。

 

■赤ちゃんの器官をつくるのに必要な栄養は?

 

 

*葉酸

 

 

赤ちゃんに必要な栄養素はたくさんありますが、
その中でも特に【葉酸】は妊娠前から飲むよう推奨されています。

 

というのも、葉酸を妊娠前〜妊娠初期に摂取すると、
胎児の先天性異常のリスクを下げる効果があるためです。

 

 

また、新しい血液や細胞を作るサポートをする効果もあるので、
積極的に摂りたい栄養素の1つですね。

 

 

アスパラ・ブロッコリー・アボカド・枝豆・ほうれん草などに含まれていますので、
どんどん食事に取り入れていきましょう!

 

 

 

*カルシウム

 

 

赤ちゃんの骨や歯を作るのにとても重要な栄養素です。

 

不足すると、ママさんの体の中のカルシウムが減ってしまい、
骨粗しょう症や歯が傷む原因となります。

 

牛乳・チーズ・小魚などに多く含まれていますので、
普段の食事から気軽に摂れそうですね!

 

 

 

*たんぱく質

 

 

赤ちゃんの髪の毛・筋肉・血液などを作るのに必要な栄養素です。

 

「たんぱく質」とひとくくりで呼んでいますが、
実はたんぱく質には2種類あるのはご存じですか?

 

それは、肉・魚・卵・乳製品などに含まれる【動物性たんぱく質】と、
穀物・大豆などに含まれる【植物性たんぱく質】です。

 

それらの両方をバランス良く摂るようにしましょう。

 

 

 

*ビタミンD

 

 

いわし・しらす・鮭・ヒラメなど、魚に多く含まれています。

 

海外での調査によると、妊娠中にビタミンDをたくさん摂っていた場合、
なんと【産まれてくる子の筋肉が強くなる傾向がある】という結果が!

 

「元気な強い子を産みたい!」という人は、
意識的に摂るといいかもしれませんね。

 

 

 

 

以上が、赤ちゃんの器官を作るのに必要な栄養素の紹介でした。

 

偏ったものを過剰に摂取することなく、
バランスよく摂取するのが大切ですよ♪

 

 

 

■タバコや持病の薬は?

 

 

*妊娠中のタバコはとっても危険!

 

 

タバコに含まれる有害物質の中でも、
特に問題なのが【ニコチン】と【一酸化炭素】。

 

 

○ニコチン

 

血管を収縮させる作用があり、
妊婦さんの血流が悪くなってしまいます。

 

 

○一酸化炭素

 

一酸化炭素は、血液中のヘモグロビンと結合する性質があるのですが、
一酸化炭素が増えることで本来はヘモグロビンと結合して運ばれるはずの酸素が
十分な量運ばれない可能性が出てきます。

 

そうすると妊婦さんの血液中の酸素が不足し、
赤ちゃんに運ばれるはずの酸素も不足してしまう恐れがあります。

 

 

 

ニコチンと一酸化炭素を体に吸収し続けた結果、
母体の血液循環が悪くなるために子宮の収縮や胎盤の機能低下が起こり、
流産や早産などのトラブルの発生率が高くなります。

 

 

それと同時に、赤ちゃんに必要な栄養や酸素が行き渡らなくなるため、
低体重になったり、赤ちゃんの発育を阻害したりするので、大変危険なのです。

 

 

 

*妊娠中の薬の服用可否は主治医の先生に相談を

 

 

【妊娠中=薬を飲んではいけない】
というイメージの人がほとんどなのでは?

 

もちろん、薬を飲まなくて済むなら飲まないに越したことはありません。

 

でも、飲まないと耐えられないほどの症状がある人や、
元々持病で薬を飲んでいる人もいるでしょうから、
その時は勝手な判断をせずに主治医に必ず相談を。

 

 

というのも、あまり知られてはいませんが、
妊娠中でも時期によっては飲める薬がありますし、
薬の危険度によっては妊娠中でも問題ないとされるものもあるからです。

 

 

もし薬を飲まなければいけないような状態になった際は、
薬物療法に対して正しい知識のある医者・薬剤師などに
相談してから服用してくださいね。

 

 

 

■妊娠中に必要な栄養素はバランス良く!

 

 

*摂るべき栄養素はバランス良く摂りましょう

 

 

赤ちゃんに必要な栄養素を色々ご紹介してきましたが、
もちろん私が書いたものが全てではありません。

 

書き出したらキリがないほど、大切な栄養素は数多く存在します。

 

妊娠中に良いといわれているものでも、
摂りすぎると逆に体に良くないものもありますので、
バランス良くほどほどに栄養を補給しましょうね!

 

 

 

*あまり神経質になりすぎないで

 

 

バランス良く栄養価の高いものを食べることは、
赤ちゃんのためにもママさんのためにも、
もちろん大切なことです。

 

ただ、あれもダメ、これもダメばかりでは、
大きなストレスになりますよね・・・

 

 

食の欧米化で、高カロリーのジャンクフードなどが増えていますので、
そういったものを避けつつ、
バランス良い食事をするように心がけましょうね。

 

 

 

■ストレスをためないマタニティライフを!

 

 

*ストレスは万病の元

 

 

妊婦さんに過度のストレスがかかると、
赤ちゃんにも大きな影響を与えるといわれています。

 

妊娠中は食べたいものが食べれなかったり、
お酒やタバコが大好きな人は我慢をしなくてはいけなかったりもします。

 

ただ、それを【ストレス】と考えるのをやめませんか?

 

「元気な赤ちゃんに会うための第一歩」と考えれば、
ハッピーな気持ちになりませんか?

 

発想の転換でストレスを感じない生活をしましょう!

 

 

 

*自分一人で抱え込まないようにしましょう

 

 

妊婦さんはどうしても分からないことが多いのは、
仕方ないことですよね。

 

 

不安なことや悩み事は1人で抱えこまず、
周りの信頼できる人に相談しましょう。

 

両親、親戚、友人、近所のおばちゃん、主治医、地域のカウンセラーなど・・・
誰でもいいんです。

 

全てはかわいい赤ちゃんに会うため。
みんなで協力しながら待望の赤ちゃんを迎えたいですね。

 

■新出生前診断について、受けるならいつから?

 

 

*妊娠9週くらい〜18週くらいまでに行われる

 

 

この検査は、染色体異常や先天性の病気などが色々分かるものですが、
妊娠発覚してからすぐなど、あまりにも早い段階では診断出来ません。

 

時期としては、
妊娠9週くらいから18週くらいまでに行われる検査となります。

 

 

【新出生前診断】とひとくくりにして呼んでいますが、
検査内容(検査の種類)はたくさんあり、
その検査内容によって行う時期が異なります。

 

 

 

*どんな検査があるの?

 

 

超音波(エコー)検診・羊水検査・母体血清マーカーテスト・絨毛検査などがあり、
それらはスクリーニング検査(ふるいわけをする検査)と確定診断検査に分類されます。

 

 

スクリーニング検査は、
特定の病気を持っているかどうかを調べるための検査です。

 

一方、確定診断検査は、
スクリーニング検査よりもある程度正確な診断が可能です。

 

 

 

*どんなことが分かるの?

 

 

○赤ちゃんの発育の様子
○心臓に異常がないかどうか
○染色体異常
○先天性の病気の有無を

 

などを調べることが出来ます。

 

 

 

■そもそも検査は絶対に必要?

 

 

*【新出生前診断検査】は必須ではありません

 

 

受けるかどうかは患者さん次第、というわけです。

 

 

そもそも赤ちゃんの染色体異常は、
ほとんど偶然的なものといわれています。

 

もちろん両親のどちらかに染色体異常のあるケースもありますが、
それが分かったところで予防する術はありません。

 

 

ましてや、検査結果に異常が見られたところで、
先に分かれば生まれるまでに治療できるのかというと、
決してそういうわけではないんですよね・・・

 

 

なんにせよ、大切な命を諦めるつもりが全くない人は、
「検査を受けずに、赤ちゃんを待つ」という選択が一番ではないでしょうか。

 

 

 

*検査自体を妊婦さんに薦めない病院もあり

 

 

これは、それぞれの婦人科や医師の考えによるところでしょうが、
そもそもそういった検査があること自体を妊婦さんに話さないというケースも。

 

 

○検査で悪い結果が出たところで治療できるわけではない
○心配性な妊婦さんをさらに追い詰めないようにするため
○待望の赤ちゃんを諦める選択肢がない人には言わない

 

 

など、理由は色々のようです。

 

 

自分は是非検査をしたいという人は、
主治医に相談してみましょう。

 

 

 

■検査を受けた人、受けなかった人の特徴は?異常が分かったらどうするの?

 

 

*検査を受けた人の多くは「高齢出産」

 

 

検査を受けた全ての人が高齢出産というわけではないですが、
出産年齢が上がれば上がるほど、
検査を受ける人が増える傾向にあるようです。

 

20代の人で検査を受ける人は5%前後といわれていますが、
40歳以上の人になると、実に20%前後の人が検査を受けているようです。

 

 

というのも、年齢が上がるほど、
赤ちゃんに染色体異常などが出やすくなるからでしょう。

 

 

 

*万が一異常があるという結果が出たら、その後の判断が難しいという問題も

 

 

検査で何も異常が見つからなければ「よかった!ひと安心!」で済みますが、
万が一異常があると分かった場合が問題となっています。

 

 

覚悟して産んで育てる・・・?
残念だけれども、その命を諦める・・・?

 

これは正解のない、本当に判断が難しいことですよね。

 

 

実際には「産んで育てていく自信がない」「経済力が心配」などの理由で、
やむなく中絶する人がいるのも事実です。

 

一方、異常があっても産んで育てるつもりだが、
先に分かっていればそれなりの準備や心構えができる、という人もいます。

 

 

「異常が分かったら中絶するなんて、殺人と同じ」
という考え方を持つ方もおられるようですし、
この問題は本当に難しいですね。

 

倫理的な観点からも世界中で未だ物議を醸しだしている検査でもあるのです。

 

 

 

■リスクは? 費用はどれくらいかかるの?

 

 

*可能性は低いが、流産の可能性も

 

 

羊水検査については0.5%程度の流産の可能性があるとされています。

 

また、繊毛検査については、
羊水検査と比べると約10倍の危険性があるといわれています。

 

 

あらかじめ検査しておきたいという人も多いでしょうが、
少ないながらもリスクはつきものだと頭においておきましょうね。

 

 

 

*費用は検査内容や病院によって違うが、おおよそ数万程度〜20万前後

 

 

○羊水検査⇒10万円前後

 

羊水に含まれている胎児の皮膚細胞を取り、
染色体異常や先天性の病気などを調べることができます。

 

時間は10分程度で終わる簡単な検査です。

 

 

○絨毛検査⇒10〜20万円前後

 

胎盤の元となる繊毛組織を取り、細胞を調べる検査です。

 

お腹に針を刺して検査する方法と、
膣から管を入れて検査する方法があります。

 

羊水検査に比べると流産の危険性が高いので、
検査を受けられる際は十分に考えてから受けるようにしましょうね。

 

 

○超音波(エコー)検査⇒2〜3万円前後

 

比較的一般的とされる検査で、
妊娠中期以降は経腹で赤ちゃんの発達・発育の様子を見たり、
心臓などに異常がないかを調べたりにも使われています。

 

 

○母体血清マーカーテスト⇒2〜3万円前後

 

妊婦さんの血液中のホルモン・たんぱく質などの濃度などを調べる検査です。

 

検査結果は確率でしか出すことが出来ないので、
正確な検査結果を求める人は羊水検査を受けるようにすすめられます。

 

■葉酸とビタミンは食事だけでは十分ではない?

 

 

*「葉酸」は食事からのみで必要量を摂るのは難しい?

 

 

葉酸は、妊娠前〜妊娠初期に摂取していると、
生まれてくる赤ちゃんの先天性異常を防ぐことが出来るという大変重要な栄養素です。

 

でも、妊婦さん以外で普段、
「葉酸」を意識的に摂取しているという人はなかなかいないかもしれませんね。

 

 

1日で推奨されている葉酸の摂取量は400??mg。

 

ほうれん草・枝豆・ブロッコリー・小松菜など、
比較的摂りやすい野菜に含まれてはいるんですが、
毎日のこととなると、現実問題ちょっと難しいですよね。

 

 

そんな時は、あくまでも食事の補助として、
サプリメントも使っていくと効率よく栄養を摂れるでしょう。

 

 

 

*「ビタミン」は食事からだけで必要量を摂るのは難しい?

 

 

妊娠中にビタミンは必要不可欠ですが、
ビタミンと一言で言っても色んな種類があり、
食べ物で全てを補おうと思うとかなりの量を食べないといけません・・・

 

それで体重が増えてしまっては逆に体に悪いですから、
バランスの良い食事を心がけつつ、
マルチビタミンのサプリメントでトータルバランスを整えた方が効率的ですね!

 

 

 

■どんなビタミンを摂るといいの?

 

 

「ビタミン」にはたくさんの種類があります。

 

どれも適量を摂るのが良いとされているのですが、
摂りすぎるとあまり良くない種類のビタミンもあるので、
あくまでも【バランス良く】がポイント!

 

 

*ビタミンD

 

妊娠中にビタミンDを多く摂ると、
産まれてくる子の筋肉が強くなる傾向があるという調査結果があるそうです。

 

魚に多く含まれているので、意識的に魚を食べると良いでしょう。

 

 

*ビタミンAとβカロテン

 

ビタミンAは必要な栄養素ですが、
過剰摂取すると赤ちゃんの耳の形状異常が出るケースもあるようです。

 

そこで、「ビタミンAをどれくらいならいいの・・・?」と心配な方は、
「βカロテン」を摂るようにしましょう。

 

なぜかというと、βカロテンは体内で必要な分だけビタミンAに変換されるため、
過剰摂取の心配がないからなのです!

 

 

*ビタミンC

 

ビタミンCは、効果が色々期待できる栄養素の1つです。
代表的な働きを4つご紹介します。

 

 

@免疫力アップ

 

「風邪をひいたらビタミンC」と昔から言われているように、
ビタミンCには体の免疫力を高めてくれる力があります。

 

妊婦さんは赤ちゃんにしっかりと栄養を届けるためにも、
ビタミンCで免疫力をアップさせて、風邪菌を撃退しましょう!

 

 

A強い骨・血管を作る

 

ビタミンCは、「コラーゲンの生成を助ける」力があります。

 

美白やニキビ対策など、美容系のことでビタミンCと良く聞くのは、
このコラーゲン生成が関係しています。

 

でも実は、コラーゲンには「強い骨と血管を作る」作用もあるのです。

 

 

Bストレスを緩和させる

 

ビタミンCは、ストレスに対抗する力があるとされていて、
ストレスを緩和させるホルモン材料となるのがビタミンCなのです。

 

妊娠中はただでさえホルモンバランスが崩れるため、
気持ちが不安になったり、イライラしてしまったりします。

 

また、自分では気付きにくい「体が感じる身体的ストレス」に対しても、
ビタミンCは効果的といわれています。

 

 

C他の栄養素の吸収・働きを助ける

 

妊娠中に必要とされる代表的な栄養素【葉酸・カルシウム・鉄分】

 

このどれもが、
ビタミンCと一緒に摂取すると吸収率が高まるといわれています。

 

また、ビタミンCがその各種栄養素の働き自体を高める効果もあります。

 

 

 

■マルチビタミンのサプリメントを上手に利用しましょう

 

 

*サプリメントを補助で使う人も多い

 

 

偏った食事をしないということは基本ですが、
食事だけで必要な栄養素を毎日摂ろうと思うと、
毎日の献立がとっても大変です・・・

 

あくまでも「補助」という役割であれば、
サプリメントを使用するのも効果的だといえます。

 

 

*妊娠中でも安心して飲めるものを探しましょう

 

 

サプリメントは世界各国から様々な種類が出ています。

 

安ければいいわけでもないですし、
栄養素が補えたとしても添加物がたくさん入っているものはあまり良くないです。

 

成分が明確にされているのはもちろんのこと、
妊婦さんが飲んでも安心なものを探しましょうね。

 

 

 

■バランスの取れた食事と、正しい生活習慣をおくるように心がけましょう

 

 

*基本は食事のバランスから

 

 

「サプリメントで栄養補給♪」はいいですが、
そもそもの食事のバランスが偏っていては、
せっかく補った栄養も吸収しにくくなってしまいます。

 

赤ちゃんの栄誉のためにも、
肉・魚・豆・野菜・きのこなど・・・
色々入ったバランスの良い食事を摂るようにしたいですね!

 

 

 

*生活習慣の乱れも少しずつ正しくしていきましょう

 

 

食事にきちんと気を遣っていても、
毎日の生活習慣が乱れていてはもったいないです。

 

 

毎日夜更かししていませんか?
冷房のきき過ぎた部屋で過ごしていませんか?
冷たい物ばかり飲んで体を冷やしていませんか?
携帯ばかり触って、目を疲れさせていませんか?

 

 

「赤ちゃんのためでもあるんだ!」と思えば、
今までダラダラした生活だった人も、
自分の生活を見直せるいい機会になりそうですよね!

 

バランスの取れた食事を意識していくのと同時に、
自分の生活習慣も少し見直してみましょう。

 

■葉酸は貧血対策にもなる

 

 

*葉酸は妊娠中に欠かせない栄養素! 実は貧血予防にも!

 

 

葉酸は、妊娠前〜妊娠初期に摂取すると、
赤ちゃんの先天性異常の発生率を下げることが出来ることから、
大変大切な栄養素とされています。

 

 

実はこの葉酸、それ以外にも【貧血予防】の効果があるんですよ!
みなさんご存じでしたか?

 

私はこれについては知らなかったので、
少し詳しく調べてみました。

 

 

 

*貧血解消は「鉄分」だけでは改善されない

 

 

「貧血気味の人に足りない栄養素は?」と聞かれたら、
たいていの人は「鉄分」とお答えになるのでは?

 

でも、どうやら調べてみると、
実は鉄分だけでは貧血は治らない可能性があるようです・・・

 

 

というのも、貧血には2種類あるそうですよ!
これも私は初耳でした。

 

 

2種類というのは下記のいずれか。

 

@赤血球のエサとなる鉄分が足りていない
A赤血球が巨大化したことによる悪性貧血

 

前者は鉄分を摂れば良いそうですが、
後者は「葉酸」の不足が原因の1つなんだそうです。

 

 

また、鉄分をどれだけ摂っていても、
葉酸が足りなければ1人分の赤血球が正しく作られないため、
結果的に運ぶ酸素が減ってしまい、貧血症状が出てしまうのです。

 

 

 

■妊娠中は貧血になりやすいってなぜ?

 

 

*赤ちゃんへはたくさんの栄養が必要だから

 

 

赤ちゃんへの栄養は、お母さんの血液から届きます。

 

自分の分と赤ちゃんの分、
2人分の血液を全身に送らねばなりませんので、
妊娠中は血液量が増加するようになっています。

 

 

ただ、血液内の赤血球が増えるわけではありません。

 

赤ちゃんへどんどん鉄分などの栄養が送られていきますので、
妊婦さんの実に3〜4割が貧血だというデータもあるようです。

 

 

 

*どんな症状が出るの?

 

 

軽い程度の場合は、めまい・動悸・息切れ・疲労感が現れます。

 

重い程度になると、鉄分や栄養素がうまく赤ちゃんへ届かなくなり、
未熟児などといった発育不良が起きることも・・・

 

 

妊娠前は軽いめまい程度で気にしていなかった人もいるでしょうが、
赤ちゃんに影響が出る可能性があるとなれば、話は変わってきます。

 

いち早く改善させたいですね。

 

 

 

*どうやって治したらいいの?

 

 

妊娠中でも服用可能な鉄錠を飲みつつ、
食事から鉄分や葉酸やビタミンなどを多く摂れるよう意識的に食事治療します。

 

少しずつ改善していきますので、
自分が偏った食生活をしていなかったかどうか、見直してみましょう。

 

 

 

■妊婦さんのスーパー栄養素「葉酸」 でも摂りすぎには注意?

 

 

*葉酸の摂取推奨量は、妊娠前から妊娠初期で400?

 

 

妊娠前から妊娠初期に関しては400?といわれています。

 

これは食事からのみ摂取しようと思うと、
かなりの野菜を食べないと難しいですが、
妊娠中期から後期に関してはそこまでの量は摂らなくても良いようです。

 

 

もちろん、赤ちゃんにもママさんにも大切な栄養素には変わりありませんので、
積極的に食事から取り入れていきましょうね。

 

 

 

*1日1,000?は超えないようにしましょう

 

 

上限としては1,000?は超えないように、とされています。

 

過剰摂取してしまうと、
下記のような症状が起きることがあるといわれています。

 

○不眠症
○食欲不振
○むくみ
○吐き気
○皮膚への痒みやアレルギー症状
○産まれてきた赤ちゃんが小児ぜんそくになる可能性

 

 

大事な栄養素なので、
頑張って葉酸を摂ろうとするのはとてもいいことです。

 

医学研究でも、葉酸は、
摂りすぎよりも足りない方がよほど色々なリスクが高まるという研究報告もあります。

 

あくまでも【適量を摂る】ということが大事!
摂りすぎてしまわないようにだけ気を付けましょうね。

 

 

 

■必要な栄養素は葉酸だけではありませんので、バランスの良い食生活を

 

 

*食生活を見直しましょう! モットーは「バランスよい食事」

 

 

ファーストフード・コンビニ弁当・冷凍食品・スナック菓子や甘いケーキなど・・・

 

今まで偏った食生活をしていた人は、
ほんの少し食生活を見直してみましょう。

 

野菜・肉・魚・ご飯・豆・海藻・きのこなど・・・

 

必要な栄養素は葉酸以外にもたくさんありますから、
バランスの取れた食事を目指していきましょう。

 

 

妊婦さんには、お腹にもう1人、守るべき命が宿っています。
赤ちゃんはママさんだけが頼りなんです。

 

あまりにも偏ったご飯は赤ちゃんの発育に良くありませんので、
気を付けましょうね。

 

 

 

*完璧を求めてはストレスがたまりますので、ストレスをためない程度に

 

 

ママさんにとっても、赤ちゃんにとっても、
もちろん食事に気を遣うのはとても大切なことです。

 

ただ、これはダメ、あれもダメ・・・と気にしすぎるとストレスがたまって、
赤ちゃんもお腹で窮屈な思いをしてしまいます。

 

 

「今日は少しだけ甘い物食べよう。明日は我慢!」
「朝ごはん、つわりで食べれなかった・・・お昼は食べれるものだけでも食べよう」
「今日は野菜が少なかったから、野菜ジュースを飲んでおこう」

 

 

どれもOKです。

 

今日はちょっぴりダメだったかもしれません。
でも、明日また頑張ればいいんです。

 

朝が食べれなかったら、
昼にバランスの良いものを食べればいいんです。

 

 

つまりは【トータルバランス】で考えれば問題ありません。

 

あまり食事でストレスを溜めることなく、
楽しいマタニティライフにしていきたいですね!